台風8号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ&気象庁の予想を比較!日本接近はいつでオリンピックへの影響は?

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台風8号2021たまごの最新進路予想・米軍ヨーロッパ気象庁を比較・日本接近はいつ?

7月23日(金)21時、南鳥島近くの海上で台風8号(ニパルタック)が発生しました。

台風6号(インファ)と台風7号(チャンパカ)と7月に立て続けに台風が発生しており、東京オリンピック開催も近く、日本への接近はあるのか、いつになるのか、どんな影響があるのか気になりますね。

こちらの記事では台風8号(ニパルタック)のたまごの発生~台風の発生、現在地や最新情報、各情報機関での進路予想図についてまとめていきます。

米軍ヨーロッパ気象庁などの各情報機関の進路予想図を紹介しながら、気になる日本への接近・上陸はいつなのかも調査して追っていきますので、参考にして早めに備えてくださいね。

台風消滅まで最新情報を更新していきます。

台風8号(ニパルタック)は、28日(水)15時に秋田県沖で温帯低気圧に変わりました。

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目次

台風8号(ニパルタック)2021の最新情報の進路予想図は?

ここからは台風8号(ニパルタック)の最新情報を随時更新していきます!

台風8号(ニパルタック)2021の7月28日15時現在の状況

7月28日(水)15時現在の情報です。

台風8号(ニパルタック)は、28日(水)15時に秋田県沖で温帯低気圧に変わりました。

この低気圧は次第に日本海へと離れて衰弱していくため、今後は直接的な影響はほとんどなくなると見られています。

その一方で上空の寒気や湿った空気などの影響は残り、台風8号(ニパルタック)が消滅したあとでも、局地的に激しい雨が降っているところがあります。

29日(木)にかけても、土砂災害など大雨による被害が出る可能性がありますので、引き続き注意してください。

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台風8号(ニパルタック)2021の7月28日9時現在の状況

7月28日(水)9時現在の情報です。

台風8号(ニパルタック)は、岩手県盛岡市の南を北北西に向かって進んでいます。

現在は東北地方が強風にに入っています。

今後は秋田県の西の海上へと進む見込みで、21時ごろには温帯低気圧へと変わる予想です。

台風8号(ニパルタック)の影響で、東北地方の太平洋側では雨量が多くなっています。岩手県の陸前高田市、福島県南相馬市・浪江町では24時間で100mmを越える雨量を観測しています。

大雨のピークは過ぎていても、地盤が緩んでいて土砂災害の危険は高まっていますので、じゅうぶんに警戒してください。

台風8号(ニパルタック)2021の7月27日21時現在の状況

7月27日(火)21時現在の情報です。

台風8号(ニパルタック)は21時現在、茨城県沖の海上を北に向かって進んでいます。現在は関東甲信・東北・東海・北陸地方などが、強風域に入っている状況です。

今後は明日28日(水)の午前中には、宮城県もしくは岩手県に上陸すると見られています。

台風8号(ニパルタック)の特徴は、それほど発達はしないものの強風域が非常に広い事です。そして珍しいことに東日本へ東から上陸しようとしていることも特徴で、台風慣れしていない地域に断続的に大雨が続くことで土砂災害などの被害が心配されています。

台風の中心から離れていても、雨や風が強まっているところがありますので、雨雲レーダーなどで最新の情報を確認するようにしてください。

特に岩手県の沿岸部などでは、総雨量が150mm前後に達する可能性があります。

西日本などの雨の多い地域と比べると、川の許容流量・地盤の強化状況などが異なるので、少ない雨量でも洪水・浸水・土砂災害などの被害が予想されます。

増水した川や水路などには近づかないこと。そして冠水した道路などでは、側溝などとの境目が分かりにくいので、人や車が転落して流されるというような危険もありますので、じゅうぶん警戒してください。

台風8号(ニパルタック)2021の7月27日9時現在の状況

7月27日(火)9時現在の情報です。

台風8号(ニパルタック)は現在、千葉県銚子市の東南東の海上でほとんど停滞している状態です。

それほど勢力は強くないのですが、強風域が非常に広いことが特徴で、東北地方の南部・関東全域・東北北部・北陸・東海の一部などが強風域の中にあります。

今後の進路は午後から関東の沖を北に向かって進む見込みで、明日28日(水)の明け方から早朝には、東北地方の太平洋側に上陸すると見られています。

台風の中心から離れていても、雨や風が強まる場合があります。接近前から激しい雨が降り、大雨となる可能性もありますので、住んでいる地域の雨雲レーダーなどでも最新の状況を確認するようにしてください。

台風8号(ニパルタック)2021の7月26日9時現在の状況

7月26日(月)9時現在の情報です。

台風8号(ニパルタック)は、日本の東海上を北北西へ進んでいます。今後は北西に進路を変えて、明日27日(火)には東北~関東へ上陸する見込みです。

大きく発達することはなさそうで、暴風域はともなわないまま上陸となりそうですが、沿岸部を中心に強風への警戒が必要です。

また関東から東北の太平洋側は、台風8号(ニパルタック)接近にともない上空に湿った空気が流れこみ、今日の夕方以降から次第に雨が降り出す予報です。夜遅くからは風雨が強まり、雷の可能性もあります。

特に台風8号(ニパルタック)の北側になる宮城県や福島県、岩手県あたりは断続的にまとまった雨が降ると予想され、土砂災害などへの警戒も必要です。対策を早めにとるようにしてください。

台風8号(ニパルタック)2021の7月25日18時現在の状況

7月25日(日)18時現在の情報です。

大型の台風8号(ニパルタック)は、南鳥島近くの海上を北進中。今後は北西へと進路を変えて、27日(火)午後に関東から東北に上陸すると見られています。

台風接近の前から、強風や激しい雨、雷のおそれがありますので、早めに備えて警戒してください。

また27日にかけては、ちょうど大潮の時期にあたり、普段よりも満潮の際の潮位が高くなっています。台風8号(ニパルタック)が上陸するタイミングと満潮時刻が重なる可能性もあり、台風の吹き寄せ効果やリアス式海岸や湾などはさらに潮位が高まりやすいです。

高潮にもじゅうぶんな警戒が必要です。海岸には近づかないようにしましょう。

東京オリンピックへの影響は、ボート競技が全て1日前倒しになっています。

台風8号(ニパルタック)2021の7月25日9時現在の状況

7月25日(日)9時現在の情報です。

台風9号(ニパルタック)は昨日24日の21時に「大型」の台風になりました。

現在は、南鳥島近くの海上を北に向かってゆっくり進んでいます。

今後は進路を北西へと変えて、27日(火)ごろに関東~東北あたりに最接近もしくは上陸の可能性が高いです。

台風6号(インファ)ほどの発達はないと見られていますが、進路が東日本へ直撃コースでオリンピック期間ということもあり、こまめに最新の情報を見るようにしてください。

台風8号(ニパルタック)2021の7月24日15時現在の状況

7月24日(土)15時現在の情報です。

台風8号(ニパルタック)は、15時時点で南鳥島付近の海上を北北東へ向かって進んでいます。

まだ現時点では雲の組織化が弱いようで、今後も渦が何度か生まれ変わりつつ積乱雲がまとまってくると予想です。

勢力はそれほど強くならず、暴風域をともなわないまま北上してくると見込まれています。

進路予報の不確実性がまだまだ高く、米軍やヨーロッパなどの各国の進路予想も大きく分かれている状況です。

現時点では、27日(火)ごろに関東~東北地方に接近・上陸の可能性が高いと見られていますが、まだ予報が大きく変わるかもしれませんので、最新情報をこまめにチェックしてください。

台風8号(ニパルタック)2021の7月24日3時現在の状況

7月24日(土)3時現在の情報です。

台風8号(ニパルタック)は南鳥島近くの海上を北北東に進んでいます。スピードは時速15㎞ほどとゆっくり進んでいますが、次第に速度をあげて来週の27日(火)ごろに本州に接近~上陸と予想。

それほど発達しないと見られているものの、まだ進路予想も不確定で、どこにどのように影響が出るかが大きく変わります。

以下は米軍が発表する、日本時間で24日午前3時現在の進路予想です。

台風8号2021米軍最新進路情報

引用元:米軍合同台風警戒センター(JTWC)

米軍の予想でも、まだ進路予想の範囲が北海道から東海と大きいことが分かります。

今後の最新情報に注意してください。

台風8号(ニパルタック)2021の7月23日21時現在の状況

7月23日(金)21時現在の情報です。

南鳥島近海で発達中の熱帯低気圧から、台風8号(ニパルタック)が発生しました。

現在は北に向かってゆっくり進んでおり、次第に進路を西寄りに変えて週明けの27日火曜日ごろに日本上陸の可能性があります。

進路の予想はまだ幅が広く、北海道に上陸するものから関東に上陸するものまで、不確定です。

今後の情報にじゅうぶん警戒してください。

台風8号(ニパルタック)2021たまごの7月23日9時現在の状況

7月23日(金)あさ9時現在の情報です。

気象庁は南鳥島近海で発生している熱帯低気圧が24時間以内に台風へ発達する見込みと発表されました。

台風へと発達すれば、台風8号(二パルタック)の発生となります。

各国の情報ツールなどを見ていても、日本接近の可能性が高く上陸も考えられます。今後の最新情報をこまめにチェックしてください。

台風8号(ニパルタック)2021たまごの7月22日の状況

7月22日(木)現在の情報です。

これまでのヨーロッパやWindyのスーパーコンピューターの解析で見られたとおり、やはり日本の遠い南の海上で、熱帯低気圧が発生しそうと日本でも情報が出てきました。

すでに積乱雲が多く発生しており、これらが集まって回転運動をしだすと低気圧→熱帯低気圧へと発達していくようで、その条件が揃いつつあります。

米軍の解析では、水色のまるの90W「熱帯低気圧と台風のあいだ」となっています。

【日本時間:7月22日15時現在】

台風8号2021たまご米軍最新情報

引用元:米軍合同台風警戒センター(JTWC)

連休明けに日本接近の可能性があり、動向に注意が必要です。発達すれば台風8号(二パルタック)発生となりますので、引き続きこまめに最新の情報をチェックしてください。

台風8号(ニパルタック)2021たまごの7月21日の状況

7月21日(水)現在の情報です。

以下は米軍が発表している台風情報で、日本時間で7月21日(水)15時現在の気象衛星画像です。

台風8号2021たまご米軍最新情報

引用元:米軍合同台風警戒センター(JTWC)

赤い矢印が2つ見えていますが、台風6号(インファ)と台風7号(チャンパカ)です。それ以外に台風8号(ニパルタック)やたまごとなる熱帯低気圧の発生はみられません。

しかし、10日先まで予報されているヨーロッパの情報機関で見てみると…

以下は7月24日21時の予報画像です。

台風8号2021たまごヨーロッパ最新

引用元:(ECMWF

やはり日本の南東海上で台風8号(ニパルタック)のたまごが発生しているのが見えます。今週末ごろに熱帯低気圧の情報が出て、週明けに台風8号(ニパルタック)発生となるかもしれません。

米軍やヨーロッパなどの台風情報の見方などは後述していますので、ぜひご参考ください。

台風8号(ニパルタック)2021たまごの7月20日の状況

7月20日(火)現在の情報です。

現在のところは、台風6号(インファ)と台風7号(チャンパカ)以外の熱帯低気圧の発生情報はないのですが、いつ台風8号(ニパルタック)のたまごとなってもおかしくない雲のかたまりが多くあります。

日本の情報機関でも注意が呼びかけられており、早めに備えておくことが大切です。

特に、後述しています数日先の予報が見られるヨーロッパやWindyの、スーパーコンピューターを使って解析されているツールを見てみると、7月25日~26日あたりに関東から東北に近付いて北海道へ抜ける台風8号が予想されています。

台風8号2021たまごWindy最新情報

そのほか、現在中国大陸に上陸している台風7号(チャンパカ)がいったん熱帯低気圧になったあとに、Uターンして台湾や沖縄方面に接近する予想も出てきています。

まだ不確定な予想ではありますが、日本の周りで台風発生の条件が重なっていますので、今後の情報に注意してください。

米軍合同台風警戒センターJTWCの台風8号(ニパルタック)2021の進路図

米軍合同台風警戒センター(JTWC)が発表する台風情報を見ていきます。JTWCはアメリカのハワイ州にあるアメリカ国防総省の機関です。

もとはアメリカ政府・アメリカ軍が利用するのためのツールですが、一般へも公開されており、誰でも簡単にワンクリックでアクセスが可能です。

下記は日本時間で7月21日(水)午前3時現在の米軍画像です。

【7月21日(水)3時】

台風8号2021たまご米軍最新情報

引用元:米軍合同台風警戒センター(JTWC)

赤い矢印が2つありますが、右の「TY09W」は台風6号(インファ)、左の「TY10W」は台風7号(チャンパカ)です。

そのほかに現在のところは、台風や台風のたまごは見当たりませんが、フィリピンの東あたりに雲の固まりがたくさんあるのが見えますね。

積乱雲が発生しやすくなっており、さらに海面水温が27~30度と台風や熱帯低気圧が発達しやすい条件が揃っています。

いつ台風8号(ニパルタック)のたまごが発生してもおかしくない状態です。

気象衛星の写真上に記される色のついた〇などで、注意や警戒が必要な低気圧が分かり、今後どのように発達するかも予想されていますので、このシーズンは特にこまめにチェックするといいかもしれません。

以下ご参考ください。

LOW(黄色の丸):24時間以内に台風・熱帯低気圧に発達する可能性は低い
MEDIUM(オレンジの丸):台風・熱帯低気圧になる可能性があるが、24時間以上かかる
HIGH(赤い丸):24時間以内に台風・熱帯低気圧に発達する可能性が高い
SUB TROPICAL(水色の丸):熱帯低気圧と台風の中間
赤矢印:熱帯低気圧・台風

通常は6時間おきに情報が発表されます。

上記の画像中央下に「20/1800Z」とありますが「20日/18:00」の意味で、世界標準時刻で表示されています。日本との時差である9時間を足したものが日本時間となりますので、「20/1800Z」の場合は「21日の午前3:00」となります。

進路予想図の日付と時間も同じ見方となります。

台風6号(インファ)と台風7号(チャンパカ)の進路予想はこちらの記事で追っています。

→台風6号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

→台風7号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

→台風9号2021たまごの最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

その他の情報機関の進路予想図もあわせて見ていきましょう。

ヨーロッパ中期予報センターECMWFの台風8号(ニパルタック)2021の進路図

次にヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の進路予想図です。ECMWFはスーパーコンピュータによる予報で、ヨーロッパだけでなく世界の各地域、アジアの予報も行っているのでぜひあわせてチェックしてみてください。

ECMWFは「世界一の数値予報精度」と言われているんですよ!

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)は10日予報なので、時間が経つにつれて精度が落ちていきますが、10日先まで終えるのは助かりますよね。

以下は7月20日(土)21時の予想図です。

【7月20日(土)21時】

台風8号2021たまごヨーロッパ進路予想

引用元:(ECMWF

現在は沖縄近くを西進している台風6号(インファ)が見えています。

ここから画像右下の「▶」を押すと動画として10日先まで気圧の動きを見ることができます。数日進めて、7月25日21時の予想画像が以下です。

【7月25日(土)21時】

台風8号2021たまごヨーロッパ予想進路

日本の南東で熱帯低気圧が発達しているのが分かります。もう1日進めてみると…

【7月26日21時】

台風8号2021たまごヨーロッパ予想進路

前日よりもはっきりとした台風8号(ニパルタック)が、東北沿岸に上陸かという位置にありますね。

引きつづき情報を追っていきます。

ECMWFのサイトへ飛んで、予想図右下の「▶」をクリックすると、10日分の予想画像を動画として見ることができます。ECMWFの日付けと時間も世界標準時刻で表示されているので、9時間を足して日本時間で確認してください。

最新の情報はこちらから▼
ヨーロッパ中期予報センター

Windyの台風8号(ニパルタック)2021の進路予想

続いてWindyでの進路予想図です。Windyは前述の「ヨーロッパ中期予報センター/ECMWF」をモデルにしたツールで、パイロットや政府機関などこちらも幅広く利用されています。

以下の画像のように気圧とあわせて風向きも映像で見られるので、天気予報を視覚的に確認できておすすめです。見てるだけでもおもしろいですね。

▶️を押すと時間が進行して予報がみられます。また画像上をスクロールしながら好きな位置を確認することもできますよ。

現時点の7月21日現在では、台風6号(インファ)が見えており、時間を進めると沖縄方面を数日かけて抜けていくのがわかりますが、その後、やはり7月24日~25日ごろになって日本の南海上で新たに熱帯低気圧が発達していくのが分かります。

これが台風8号(ニパルタック)のたまごとなり、日本へ向けて北上し、やはり東北・北海道あたりに影響がありそうに見えますね。

動きが目で見てよく分かりますので、ECMWFの進路予想と合わせて確認すると良さそうです。

画像の右上「風」をタップし、さらに風速をタップすると、台風の現在地・風の流れも確認できますのでご参考ください。

気象庁の台風8号(ニパルタック)2021の進路予想

こちらは気象庁の予想図です。このあたりは日本でよく見る進路予想図なので、見やすいかもしれませんね。

日本の情報機関は、やはり日本語で台風の現在の位置や勢力などを知ることができるので、詳細は日本の情報で見て備えると良さそうです。

以下、気象庁で7月21日3時現在に出されている台風情報ですが、台風6号(インファ)と台風7号(チャンパカ)の情報のみで、台風8号(ニパルタック)のたまごの解析はされていません。

【7月21日(水)午前3時現在】

台風8号2021たまご気象庁最新情報

出典:気象庁

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日本気象協会の台風8号(ニパルタック)2021の進路予想

そして日本気象協会の進路予想です。

【7月21日(水)午前3時現在】

台風8号2021たまご日本気象協会最新情報
引用元:日本気象協会

日本気象協会でも、現在解析されているのは台風6号(インファ)と台風7号(チャンパカ)の情報のみで、台風8号(ニパルタック)のたまごの解析はありません。

引き続き情報を追っていきます。

ウェザーニュースの台風8号(ニパルタック)2021の予報

最後にウェザーニュースでの進路予想図と今後の予報です。

ツイッターでもお馴染みの方も多いかもしれませんね。お天気に関する様々な情報を提供をされています。

【7月20日(火)21時】

ウェザーニュースでも台風6号(インファ)と台風7号(チャンパカ)の情報のみで、台風8号(ニパルタック)のたまごの情報はありません。

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台風8号(ニパルタック)2021の進路予想まとめ

7月21日(水)午前3時現在、台風6号(インファ)と台風7号(チャンパカ)が発生中。

台風8号(ニパルタック)のたまごについては、数日先の予報が見られるヨーロッパやWindyの情報機関では25日~26日あたりに日本の南で熱帯低気圧が発生しそうな予報になっています。

まだ数日先になりますので日本での情報はなく不確定ですが、フィリピンの東に多くの熱帯じょう乱が見られ、立て続けに台風発生という可能性もあります。

東京オリンピックへの影響も含め、引き続き情報を追っていきます。

台風シーズンがいよいよ近くなってきていますので、いざとなって困らないように台風対策や防災グッズなど早めに備えを見直しておきましょう。

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