おちょやん花籠/はなかごのネタバレ伏線回収!いつ届いていたかも総まとめ

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おちょやん花籠/はなかごのネタバレ伏線回収!いつ届いていたかも総まとめ

朝ドラ「おちょやん」の最大の謎、花籠(はなかご)の送り主がついに判明!

SNSでは紫のバラの人とも言われ、予想も白熱していました。

一気に伏線が回収された4月30日の放送でしたが、送り主は栗子でした。

そういえば、花籠が届いていたのって、いつどんなタイミングだったかなと思い、時系列にまとめてみました!

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千代にいつ花籠が届いているのかを参考に復習して見てくださいね!

目次

【おちょやん】千代に花籠(はなかご)を送っていたのは栗子と判明

4月30日(金)の放送でついに花籠にまつわる全ての伏線が回収されました!

千代の節目に必ず届いていた花籠。

その花籠を送っていたのは幼い千代を家から追い出してしまった栗子さんでした。

辛い出来事を乗り越え、女優を続ける決意をした千代。

いつの間にか千代の一番のファンになっていた栗子さんが千代の女優復帰を祝って花籠を渡しました。

【おちょやん】千代に花籠(はなかご)はいつ届いていた?

千代に届く花籠は、いつも千代の人生の節目に届いていました。

送り主が判明した今振り返るとかなり深いな〜と感心します。

4月30日の放送に栗子さんが千代に打ち明けるまでに届いた花籠は全部で5回。

時系列でご紹介しますね!

その1:初めて届いた花籠は女優を続ける決心をした頃

2021年1月29日(金)放送
第8週「あんたにうちの何がわかんねん!」:40話

初めて千代に花籠が届いたのは、京都の「鶴亀京都撮影所」にいる頃。

1928年(昭和3年)の夏、千代が21歳ごろのことです。

映画の大部屋女優だった千代。

先輩の女優さんが次々にクビになり、千代もいつクビになるかわからない立場でした。

もう女優を辞めてしまおうかと考えていた頃、守衛の守屋さんが差出人不明だが千夜宛だと言って花籠を届けてくれました。

千代は助監督だった小暮のプロポーズを断って女優を続ける覚悟を決めます。

この後、千代は鶴亀の大山社長の鶴の一声で、道頓堀に行くことに。

一平が座長を務め、新しく旗揚げされる「鶴亀家庭劇」に参加することが決まりました。

その2:鶴亀家庭劇の初公演に届いた花籠

2021年2月9日(火)放送
第10週「役者辞めたらあかん!」:47話

2回目に千代に花籠が届いたのは、道頓堀で「鶴亀家庭劇」の初日公演の時です。

1928年(昭和3年)の秋、千代が21歳ごろのことです。

「鶴亀家庭劇」の初公演。

劇団員同士でのいざこざで、ルリ子が辞めると言い出した頃です。

その3:万太郎一座との対決後に届いた花籠

2021年3月12日(金)放送
第14週「兄弟喧嘩」:70話

3回目に千代に花籠が届いたのは、道頓堀で「鶴亀家庭劇」の初日公演の時です。

1932年(昭和7年)5月、千代が25歳ごろのことです。

すでに一平と結婚し4年ぶりに届いた花籠。

「鶴亀家庭劇」は「万太郎一座」とチャップリンと会える権利をかけ観客動員数を競い、わずか15票差で敗れた後でした。

万太郎一座には敗れたものの鶴亀家庭劇の転機となった公演でした。

そんな節目に送られてきた花籠に千代は

「いつも誰かが見てくれてはるというのは、うれしいのと同時に身が引き締まる思いがする」と言っていました。

その4:初めて主役を務めることになった時に届いた花籠

2021年4月16日(金)放送
第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」:95話

4回目に千代に花籠が届いたのは、戦後。「鶴亀新喜劇」で初めて主役を務めることになった時です。

1948年(昭和23年)秋、千代が41歳ごろのことです。

千之助から指名を受け、初めての主役にプレッシャーを抱えていた千代。

戦争を生き抜いてくれた送り主に安堵している千代の姿が印象的なシーンでした。

その5:鶴亀新喜劇の1周年興行を控えた時に届いた花籠

2021年4月19日(月)放送
第20週「何でうちやあらへんの?」:96話

5回目に千代に花籠が届いたのは、「鶴亀新喜劇」1周年興行を控えたころ。

1949年(昭和24年)秋、千代が42歳ごろのことです。

この花籠が届いた頃は、「鶴亀新喜劇」も軌道に乗っていました。

そんな矢先、劇団員の灯子が辞めると言い出しました。

千代は灯子の元に花籠を持っていきます。

自分も女優を辞めたいと思った時期があったが、この花籠が送られてくること、そしてこの送り主に励まされていることを話します。

灯子は
「自分にはそんな人はいない」とうつむきますが、

千代は
「私が見ている」と微笑みながら言います。

蓋を開けてみれば一平の子を身ごもっていたのですが・・・

その6:ラジオドラマ出演で女優を続けることを決心した時

2021年4月30日(金)放送
第21週「竹井千代と申します」:105話

この日の放送で花籠を送っていたのが、栗子さんだということが判明しました。

詳細はこの記事の冒頭に書いた通りです。

その7:ラジオドラマ1時間の特別番組が決定した時

2021年5月6日(木)
第22週「うちの大切な家族だす」:109話

この日の花籠は栗子さんが千代に送る最後の花籠となってしまいました。

栗子は千代に

「春子はテルヲと私の血を引いた正真正銘あんたと血の繋がった家族」と言います。

千代はそんな栗子に

「あほやなぁ、栗子さんも私の家族や」

栗子さんの目には涙が・・・

感動のシーンでした。

5月7日の放送で栗子さんは天国へ・・・

【おちょやん】花籠(はなかご)の送り主は栗子!みんなの反応は?

【おちょやん】花籠(はなかご)まとめ

千代に花籠を送っていた栗子さん。

ドラマの序盤はなんてひどい継母なんや〜なんて思っていましたが、やっと本当の親子になれた瞬間でしたね。

涙なしには見られないまさに神回!

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本ページの情報は2021年4月時点のものです。
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