台風18号2021最新進路予想を米軍ヨーロッパ気象庁Windyで比較!日本接近&上陸の可能性は?

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台風18号2021たまご最新進路予想を米軍ヨーロッパ気象庁Windyで比較

気象庁は10月8日(金)15時、フィリピンの東海上で超大型の台風18号(コンパス)が発生と発表しました。

日本の南側では海面温度も30度前後と高く、台風発生・発達の条件が揃っていてしっかり対策が必要です。

こちらの記事では台風18号(コンパス)の

・たまご(熱帯低気圧)~台風の発生
・台風の現在地や最新情報

・各情報機関での進路予想図

についてまとめていきます。

米軍ヨーロッパ気象庁・Windyなどの進路予想図を紹介しながら、気になる日本への接近・上陸はいつなのかも追っていきますので、参考にして早めに備えてくださいね。

台風消滅まで最新情報を更新していきます。

台風18号(コンパス)は、10月14日(木)21時にベトナムで熱帯低気圧へ変わりました。

→台風20号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

→台風17号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

目次

台風18号(コンパス)2021最新情報の進路予想図は?

ここからは台風18号(コンパス)の最新情報を随時更新していきます!

台風18号(コンパス)2021の10月14日21時現在の状況

10月14日(木)21時現在の情報です。

台風18号(コンパス)は、10月14日(木)21時にベトナムで熱帯低気圧へ変わりました。

→台風20号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

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台風18号(コンパス)2021の10月13日12時現在の状況

10月13日(水)12時現在の情報です。

台風18号2021ウェザーニュース最新

引用元:ウェザーニュース

大型の台風18号(コンパス)は、暴風域をともなって南シナ海を西に向かって時速35㎞で進んでいます。

今後も西寄りに進み、トンキン湾からベトナム・ラオス方向へ進むと見られます。

台風は沖縄から離れてきましたが、台風を取り巻く発達した雨雲などの影響で、引き続き強い雨や強風、高波への注意が必要です。

台風が離れても油断せず、海に近付かないようにしましょう。

台風18号(コンパス)2021の10月12日9時現在の状況

10月12日(火)9時現在の情報です。

台風18号(コンパス)は南シナ海を西に向かって進んでいます。

沖縄・先島諸島からは離れていってはいるものの、台風の周りに発生している雨雲の影響がまだ残り、一時的に強い雨を降らせる影響が残ります。強風は収まりつつありますが、波はまだ高く危険です。

海でのレジャーなどは控えて海岸には近づかないようにしてください。

台風18号(コンパス)2021の10月11日9時現在の状況

10月11日(月)9時現在の情報です。

超大型の台風18号(コンパス)はフィリピンの東海上に位置し、時速20㎞で西に向かって進んでいます。

台風の中心から離れてはいますが、超大型の台風であるために石垣島・宮古島などの先島諸島が強風域に入っており警戒が必要です。

沖縄地方では今日いっぱいは台風18号(コンパス)の影響が残ると見られ、荒天が続きます。強風や強い雨、高波にじゅうぶん警戒し、最新の情報を確認してください。

台風18号(コンパス)2021の10月11日0時現在の状況

10月11日(月)0時現在の情報です。

台風18号2021ウェザーニュース最新

引用元:ウェザーニュース

超大型の台風18号(コンパス)は、フィリピンの東海上を西北西に向かって時速20㎞で進んでいます。

今後もまだ少し発達しながら西寄りへと進み、南シナ海へ抜けていく見込みです。 11日(月)は、台風の中心に近い沖縄・先島諸島で強風・強い雨の影響が出て荒天の予報です。警戒しながら最新の情報をチェックしてください。

台風18号(コンパス)2021の10月10日9時現在の状況

10月10日(日)9時現在の情報です。

台風18号2021ウェザーニュース最新

引用元:ウェザーニュース

超大型の台風18号(コンパス)は10日(日)9時現在、フィリピンの東海上を北北西に向かってゆっくり進んでいます。明日11日(月)には進路を西寄りに変え、フィリピン北部と台湾の間を通過し、南シナ海へ抜けていく予想です。

今日10日(日)は沖縄・先島諸島に台風の影響が出始めます。アウトバーンと呼ばれる台風の周りの活発な雨雲の影響で、強い雨や強風、さらに高波の影響にも注意が必要です。

引き続き情報を追っていきます。

台風18号(コンパス)2021の10月10日0時現在の状況

10月10日(日)0時現在の情報です。

台風18号2021ウェザーニュース最新

引用元:ウェザーニュース

超大型の台風18号(コンパス)は、フィリピンの東海上を北西に向かってゆっくり進んでいます。週明け11日(月)には進路を西寄りに変え、南シナ海へと抜けていく見込みです。

日本への影響は、明日10日(日)から沖縄・先島諸島へ高波や強風、強い雨などの影響が出ると見られます。

台風から離れてはいるものの、超大型のために外側の雨雲がかかってきますので、油断することなく最新の情報を確認するようにしてください。

台風18号(コンパス)2021の10月9日9時現在の状況

10月9日(土)9時現在の情報です。

昨日発生した超大型の台風18号(コンパス)は、現在フィリピンの東海上でほとんど停滞しており、週明け以降に西方向へ進むと予想されています。日本に近付くことはなく、沖縄からも離れて通過する見込みですが、超大型の台風ということで台風の外側の雲がかかるなど影響が出てきます。

油断せず最新の情報をチェックするようにしてください。

台風18号(コンパス)2021の10月8日15時現在の状況

10月8日(金)15時現在の情報です。

フィリピンの東で発達中だった熱帯低気圧が超大型の台風へ発達。台風18号(コンパス)の発生です。午前3時には台風17号(ライオンロック)も発生しており、1日で2つの台風発生となりました。

進路は西向きで、フィリピン諸島を横断して南シナ海へ抜ける見込みですが、超大型のため台風の外側の雲の影響が沖縄・先島諸島へ出そうです。週明けあたりに雨風が強くなるおそれがありますので、引き続き最新の情報をチェックしてください。

台風18号(コンパス)2021たまごの10月8日6時現在の状況

10月8日(金)6時現在の情報です。

気象庁はフィリピン東で発達中の熱帯低気圧について、24時間以内に台風へ発達する可能性が高いと発表しています。台風発生となれば台風18号(コンパス)と呼ばれます。

台風18号2021たまご気象庁最新

出典:気象庁

進路は西寄りに進むと見られ、日本へ接近する可能性は低そうです。引き続き情報を追っていきます。

そのほか南シナ海では台風17号(ライオンロック)が発生中です。

台風18号(コンパス)2021たまごの10月8日3時現在の状況

10月8日(金)3時現在の情報です。

南シナ海で発達中だった熱帯低気圧が大型の台風へ発達。台風17号(ライオンロック)が発生しました。

現在のところそのほかに台風18号(コンパス)の情報は発表されていません。

米軍合同台風警戒センターJTWCの台風18号(コンパス)2021たまごの進路図

米軍合同台風警戒センター(JTWC)が発表する台風情報を見ていきます。JTWCはアメリカのハワイ州にあるアメリカ国防総省の機関です。

もとはアメリカ政府・アメリカ軍が利用するのためのツールですが、一般へも公開されており、誰でも簡単にワンクリックでアクセスが可能です。

下記は日本時間で10月13日(水)午前9時30分現在の米軍画像です。

【10月13日(水)9時30分】

台風18号2021米軍最新

引用元:米軍合同台風警戒センター(JTWC)

ABPWの西部北太平洋エリアを見ていきます。

赤い矢印が2つ見えていますが、TS24W=台風18号(コンパス)TS23W=台風19号(ナムセーウン)が解析されています。

色のついた〇や赤い矢印によって現在の低圧部~熱帯低気圧の発達状況や、今後の発達予想を表しています。このシーズンは特に、こまめにチェックするといいかもしれません。

以下ご参考ください。

LOW(黄色の丸):24時間以内に台風・熱帯低気圧に発達する可能性は低い
MEDIUM(オレンジの丸):台風・熱帯低気圧になる可能性があるが、24時間以上かかる
HIGH(赤い丸):24時間以内に台風・熱帯低気圧に発達する可能性が高い
SUB TROPICAL(水色の丸):熱帯低気圧と台風の中間
赤矢印:熱帯低気圧・台風

通常は6時間おきに情報が発表されます。

上記の画像中央下に「13/0030Z」とありますが「13日/00:30」の意味で、世界標準時刻で表示されています。日本との時差である9時間を足したものが日本時間となりますので、「13/0030Z」の場合は「13日の09:30」となります。

進路予想図の日付と時間も同じ見方となります。

以下は米軍が発表している台風18号(コンパス)の進路予想図です。

南シナ海海上を西寄りに進む予想です。

台風18号2021米軍進路予想図

その他の情報機関の進路予想図もあわせて見ていきましょう。

→台風20号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

→台風17号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

ヨーロッパ中期予報センターECMWFの台風18号(コンパス)2021たまごの進路図

次にヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の進路予想図です。ECMWFはスーパーコンピュータによる予報で、ヨーロッパだけでなく世界の各地域、アジアの予報も行っているのでぜひあわせてチェックしてみてください。

ECMWFは「世界一の数値予報精度」と言われているんですよ!

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)は10日予報なので、時間が経つにつれて精度が落ちていきますが、10日先まで終えるのは助かりますよね。

以下は10月12日(火)21時の予報画像です。

【10月12日(火)21時】

台風18号2021ヨーロッパ最新

引用元:(ECMWF

南シナ海海上に台風18号(コンパス)が見えていますね。

数日先まで見ていくと…

【10月14日(木)21時】

台風18号2021ヨーロッパ最新

引用元:(ECMWF

台風18号(コンパス)は西に向かい、ベトナムへ上陸すると勢力を弱めていることが分かります。日本への影響は、離れていく台風の周りの雨雲が沖縄・先島諸島へ強い雨を降らせる見込みですが、日本へ向かってくることはありません。

ECMWFのサイトへ飛んで、予想図右下の「▶」をクリックすると、10日分の予想画像を動画として見ることができます。ECMWFの日付けと時間も世界標準時刻で表示されているので、9時間を足して日本時間で確認してください。

最新の情報はこちらから▼
ヨーロッパ中期予報センター

→台風20号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

→台風17号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

Windyの台風18号(コンパス)2021たまごの進路予想

続いてWindyでの進路予想図です。Windyは前述の「ヨーロッパ中期予報センター/ECMWF」をモデルにしたツールで、パイロットや政府機関などこちらも幅広く利用されています。

以下の画像のように気圧とあわせて風向きも映像で見られるので、天気予報を視覚的に確認できておすすめです。見てるだけでもおもしろいですね。

▶️を押すと時間が進行して予報がみられます。また画像上をスクロールしながら好きな位置を確認することもできますよ。

現在は南シナ海海上で大きく渦巻く台風18号(コンパス)が解析されています。

時間を進めてみると西へ移動していくのがわかります。日本へ向かってくることはなさそうですね。

ヨーロッパのツールと同じように10日先まで予報していますが、こちらも日が経つほど精度が落ちますので、こまめにチェックしてみましょう。

Windyは動きが目で見てよく分かりますので、ECMWFの進路予想と合わせて確認すると良さそうです。

画像の右上「風」をタップし、さらに風速をタップすると、台風の現在地・風の流れも確認できますのでご参考ください。

→台風20号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

→台風17号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

気象庁の台風18号(コンパス)2021たまごの進路予想

こちらは気象庁の予想図です。このあたりは日本でよく見る進路予想図なので、見やすいかもしれませんね。

日本の情報機関は、やはり日本語で台風の現在の位置や勢力などを知ることができるので、詳細は日本の情報で見て備えると良さそうです。

【10月13日(水)12時現在】

台風18号2021気象庁最新

出典:気象庁

気象庁でも南シナ海海上の台風18号(コンパス)を解析しています。進路は西に進むと見られ日本列島へ接近する可能性は低そうですね。

以下の天気図でも台風18号(コンパス)と台風19号(ナムセーウン)が解析されています。

【10月13日(水)9時予報】

台風18号2021気象庁天気図

引用元:気象庁

台風のたまごとなる熱帯低気圧は「TD(TROPICAL DEPRESSION)」と表示されるので、天気図を見るときの参考にしてみてください。

→台風20号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

→台風17号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

日本気象協会の台風18号(コンパス)2021たまごの進路予想

そして日本気象協会の進路予想です。

【10月13日(水)12時現在】

台風18号2021日本気象協会最新

引用元:日本気象協会

日本気象協会の情報でも、台風18号(コンパス)の進路は西寄りと解析しています。日本接近の可能性はなさそうです。

→台風20号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

→台風17号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

ウェザーニュースの台風18号(コンパス)2021たまごの予報

最後にウェザーニュースでの進路予想図と今後の予報です。

ツイッターでもお馴染みの方も多いかもしれませんね。お天気に関する様々な情報を提供をされています。

【10月13日(水)12時】

台風18号2021ウェザーニュース最新

引用元:ウェザーニュース

ウェザーニュースの進路予想図でも、台風18号(コンパス)は西寄りに進み、日本接近の可能性はなさそうです。台風が離れても高波などの影響はしばらく残りますので注意しましょう。

→台風20号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

→台風17号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

ウェザーニュースでは平年の台風の月別の発生数も届けています。1年の中で1番台風の発生が多いピークのシーズンは越えましたが、注意を呼び掛けています。

台風10号2021最新情報・平年の台風発生数

引用元:ウェザーニュース

台風18号(コンパス)2021たまご:海面水温は?

台風や熱帯低気圧の発達条件には、海面水温が非常に大きく関わっています。

以下は気象庁が発表している、海面水温の実況図です。

【10月12日(火)】

台風18号2021気象庁海面水温

引用元:気象庁

日本列島の南の海面水温が真っ赤になっており、特にフィリピン付近では25度~30度以上あるのがよく分かります。台風は海面水温が26.5度以上で発生すると言われており、水温が高いと発生した弱い渦を発達させるのにも好都合です。

気象庁の公式ページで海面水温の実況図を都度確認できますので、ご参考ください。

→気象庁「海面水温実況図」

→台風20号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

→台風17号2021の最新進路と米軍ヨーロッパ・気象庁の予想!日本接近はいつ?

台風18号(コンパス)2021名前の由来/意味は?

台風18号の名前は「コンパス/Kompasu」で、日本によって名付けられました。

星座の”コンパス座”が由来です。

日本では台風を区別して呼ぶのに、数字を使って「台風〇号」と言うのが一般的ですね。気象庁では毎年その年でいちばん早く発生した台風を1号とし、その後は発生順に番号をつけていきます。

番号のほかにそれぞれの台風には名前がつけられており、2000年から現在のように名前がつくようになりました。

それまではアメリカが英語の人名をもとに名付けていたそうですが、2000年から環太平洋の国・地域が名前を出し合って全部で140の名前があり、順番に名前が当てられています。

台風18号(コンパス)2021たまご:避難前に確認しておくことは?

台風はある程度、事前に予報などで進路や規模、被害が出るタイミングなど確認できるので対策が可能な災害です。

普段から地震などに備えて防災グッズを準備されている方も多いかと思いますが、台風が迫ってくるときには避難前に今一度見直しておきましょう。

【避難前に確認しておくこと】
・非常持ち出し袋/防災バッグ
・夜間の停電に備えて懐中電灯
・懐中電灯が点灯するか
・断水に備えて飲み水や生活用水
・避難所で数日過ごせる持ち出し品
・数日分の非常食
・避難場所とそこまでの避難経路
・川沿いを避けた避難経路を確認
・避難経路は複数確保(目印も)
・ハザードマップを確認
・テレビ/スマホ/ラジオなどで最新情報を得る
・気象情報+交通情報を把握
など
季節によって寒さ対策、暑さ対策、お年寄りや乳児、ペット連れの避難などでも大きく変わってきますので、定期的に見直すことをおすすめします。いざ懐中電灯を使おうとすると充電が切れている!なんてこともありますので、スマホ含め停電に備えて必要なものは事前に充電満タンにしておきましょう。

台風18号(コンパス)2021たまご:コロナ禍での避難に必要なものは?

通常の防災グッズに加えて、コロナ禍の現在はプラスして必要なものが出てきます。

以下は一例ですがひとつの参考とし、準備しておきましょう。

【コロナ禍での避難持ち出しグッズ】
・マスク
・体温計
・筆記用具
・記録用ノート
・手指消毒用アルコール
・石鹸/ハンドソープ
・ウェットティッシュ
・常備薬
・ビニール袋大小
・ビニール手袋
などなど…

手洗い用の石鹸は液体よりも紙石鹸だとかさばらず、軽いのでおすすめです◎

体温計や手洗い石鹸、飛沫防止マスク、手指アルコール消毒、共用部用にビニール手袋、あとはもしご自宅にあればパルスオキシメーターも持参できると安心かもしれません。

ただ、危険が迫った場合は命が最優先です。

備えは必要ですが、命の危険を感じたときには身ひとつでもすぐに避難しましょう。

台風18号(コンパス)2021たまごの進路予想まとめ

台風18号(コンパス)は、10月14日(木)21時にベトナムで熱帯低気圧へ変わりました。

秋台風は日本直撃コースも増えて来ますので、今のうちからじゅうぶん対策しておくことが大切です。日本の南の海面水温も高く、台風発生・発達の条件も揃っています。

米軍の気象画像では、台風のたまごの発達度合いが一目で分かるようになっていますし、10日先まで予報しているヨーロッパの情報機関やWindyでも先々の予報が見られますので、ぜひ活用してみてください。

台風対策・防災への備えは早めにしておきましょう。

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