算数特化の家庭用タブレット通信教材「RISU算数」。
コロナ禍で思うように外出もできないいま「おうち時間の活用にいいかも!」と話題になっています。
だけどいきなり入会するのは気が引ける・・・って思いませんか?
個人的にはタブレットという専用機器を使う以上、子供が自分で使いこなせるのかどうかはとても気になるところ。
実は公式ホームページにも記載されていないのですが、「RISU算数」には「1週間お試し」というキャンペーンが存在します!
えっ、ぜひ「1週間お試し」していみたい!
「でも公式ホームページにも記載が無いのなら、どこから申し込めばいいの!?」と悩んでしまいますよね・・・
心配ご無用!当サイトから申し込みすることができるんです!
後ほど登場する「当サイト限定コード」を利用すれば「RISUお試しキャンペーン」に申し込みすることができますよ!
この記事をご覧の方の中には
その他にも気になることがある!
という方も多いはず。
例えば
・幼児(きっず)版ってどんな感じ?
などなど。
今回この体験記事を執筆するにあたり、我が家の小学2年生次男と年長組三男が一緒に「RISU算数」を体験してみました。この記事では体験してみたからこそわかったメリットやデメリット、肝心のタブレットの使い勝手や子供たちがどのように取り組んだかなどをご紹介します。
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしていただけたら嬉しいです!
そして「ぜひお試ししてみたい!」と思ったら、こちらの「RISUお試しキャンペーン」専用リンクをクリックしてみてくださいね!
・RISUのタブレットを1週間無料でお試しできる
・かかる費用はお試し終了後のタブレット返送費1,980円(税込)のみ
・そのまま本入会する場合はタブレット返却不要
RISUリス算数 兄弟で申し込む場合、割引ってあるの?
「1週間お試しキャンペーン」があるということがわかれば、まずはひと安心。
次に気になるのは「兄弟割引」について。
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ズバリ!
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「RISU算数」には年額5,500円の家族割引(兄弟割引)サービスがあります!
「RISU算数」の基本料は年額33,000円(税込)。2人目以降は家族割引(兄弟割引)で年額27,500円(税込)になります。
※画像:RISU算数公式ホームページより
タブレットを利用する通信講座の多くは、兄弟で申し込む場合は「図書券贈呈」や「何かプレゼントをもらえる」などが主流。基本料金から割引してもらえるなんて嬉しいですよね!
1つ注意するべきポイントは「お子様の受講期間が重複している間のみ」ということ。お子様1人が先に卒業して受講人数が1人になってしまった場合は、割引も終了ということになるのでご注意を!
RISUリス算数と幼児版RISUきっずの実体験紹介!
次男の「RISU算数」、三男の幼児版「RISUきっず」の実体験を紹介します。
申し込みからタブレット到着まで
我が家の場合、申し込みからタブレットが届くまで4日。早いですよね!
と思ったら、なんと2日で届いたケースもある様子。
どちらにしても申し込んだらすぐにタブレットが届きます。
4日後に2つのタブレットが無事に到着〜
箱の中身は・・・
- タブレット
- 充電器とケーブル
- タッチペン2本
- パンフレット類
タブレットカバーに名前も書いてあるよ!
タブレットカバーに名前が書いてあるので、複数台届いても誰のタブレットなのか間違えることなく使うことができます。もしかしたら、名前が書いてあるのは複数台申し込みをした時だけかもしれません。
タッチペンはブルーとピンクの2本
このタッチペンですが、普段タブレットを指で直接タッチしている我が家の子供たちにとっては、あまり使い勝手がよくなかったようです。どうもペンより指の方が慣れているようで・・・。
指でも問題なく操作はできるので、使うかどうかはお子様次第で良さそうですよ!
さっそく起動!
タブレットが届くと子供たちは大喜び!待ちきれずにさっそく開封。起動してみました。
わーい、起動したよ!
起動画面はかわいいイラスト満載で子供たちはますますワクワク!
でも実はこの時、次男のタブレットが起動せず「もしかして初期不良!?」と心配になりましたが、単に充電が切れていただけでした。すぐに次男のタブレットも充電を開始。少し待つと起動することができました。
普段からタブレットでゲームやYouTubeを楽しんでいる我が家の子供たちは、説明しなくてもすぐに起動。タブレットが初めてのお子様でもすぐにボタンの位置を覚えられるので、起動は幼児でも1人で問題なくできますよ!
まずは初期設定
初めてタブレットを起動した時は、初期設定でWi-Fiと接続する必要があります。
こちらは同封されていてる「取扱説明書」に記載されている通りに進めれば簡単!あっという間に設定完了できちゃいます。
通信設定などの詳細についてはこちらでご確認ください。
▶︎「RISU公式ホームページ」通信・端末について
いよいよ学習開始!
Wi-Fiに接続完了したら、いよいよ学習開始です。
「RISU算数」では、まず「算数の実力をチェックするためのテスト」を受ける必要があります。
わぁ、いきなりテストだ〜
この「実力テスト」、とってもとっても重要です!やり直しが効きません!
というのも、このテストで「すでに習得済み」と判断されたステージは「クリア済み」と認識され、利用料がかかりません。
実は「RISU算数」の料金体系はとても複雑。年額で納める基本料だけではなく、毎月納める「利用料」も必要。勉強を進めてクリアしたステージの数、つまり進捗状況により毎月の「利用料」が異なってくるのです。
料金の詳細についてはこちらでご確認ください。
▶︎「RISU公式ホームページ」料金・サービスについて
「クリア済み」と認識されたステージは、復習などで利用しても利用料はかかりません。不要な利用料を節約するためにも、最初の「実力テスト」にチャレンジする時は、ぜひ保護者も一緒に取り組みましょう!
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大きな声では言えませんが・・・
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実はこの「実力テスト」には裏技?があるのです。万が一間違えてしまって「どうしてもやり直したい!」と思ったら、そのまま電源ボタンを押して強制終了してください。そうすると、再起動した時に改めて「実力テスト」をやり直すことができますよ!
ちなみに「RISUきっず」には実力テストはありません。すぐに学習スタートになります。
「RISUきっず」には実力テストは無いよ!
学習は1人でもできるかな?
初期設定や実力テストを無事に終えると、小2の次男は1人でもサクサク学習を進めていました。
写真のように問題の余白部分にはメモを書き込むこともできます。(メモを書き込む際はタッチペンの利用をお勧めします。指では書きづらいです。)悩んでいる様子だったので覗き込んだら、余白部分を利用して「さくらんぼ計算」をやっていました。
一方、「RISUきっず」の三男はというと・・・
写真のような数を数えるだけの問題は、難なく1人で進めることができました。
でも段々と難しくなってきて・・・
このあたりになってくると、ほぼ一緒に取り組んでいました。三男にとっては20以上の数が難しかったようです。
時々お兄ちゃん先生も登場!
さらに学習が進むと、「RISUきっず」にも足し算が出てきます。公文などの習い事を一切やっていない三男には、1桁の簡単な計算でも難題。
写真のような問題ならケーキの数を数えることで答えを出せるのですが、学習が進むと「1+2=□」の表記になり、三男が自力で解くのは難しくなりました。
この頃には「1+2=□」のヒントのために、右手で「1」・左手で「2」を作って「全部でいくつ?」と示してあげるなど、ほぼ付きっきりに。
口頭で済むならキッチンに立ちながらでも教えてあげられるのですが、食事の支度時など時間によってはさすがにずっと付きっきりは難しくて、最終手段として登場したのはこれ!
ミッキーの危機一髪!
使ったのはミッキーの周りに映っている鍵。この鍵を使って「1+2」なら、「白い鍵を1つ、グレーの鍵を2つ取ってごらん。合わせていくつ?」とヒントを示しました。
もちろん目の届くところでやる必要はありますが、この方法ならキッチンで食事の支度をしている私のそばでも学習を進めることができました。
三男も自分で解いている気分になるのか、楽しそうに取り組んでいました。
タブレットが届いてから約1ヶ月。我が家ではこのように学習を進めて行きました。
RISUリス算数と幼児版RISUきっずのメリット・デメリットは?
約1ヶ月体験してみて感じたメリット・デメリットについて紹介します。あくまでも私が感じた個人的な意見ですのでご了承ください。
メリット
子供が1人でも操作できる
起動も含めて自分1人でも操作できるので、子供たちも積極的に取り組んでくれました。夕方、学童や保育園から帰ってくると、自ら起動、学習を進めていました。
我が家の子供たちには使いやすかったようですが、Twitterではこのようなクチコミも。
タブレット学習のRISU 算数、使用している感想です。iPadに慣れていると操作性の悪さにイライラする。反応も遅いし鉛筆モードもありますが、使えたものではない。1ページに問題数が少ないにもかかわらず、フォントが小さすぎる。答えを入力するための数字パネルも小さすぎる。子供が時々発狂する。 pic.twitter.com/qtcHWRUkms
— たまねぎ (@1101tamachan) January 15, 2018
操作しやすいかどうかの感じ方は個人差があるので、本入会の前にお試ししてみることをお勧めします。
1週間でもお試しすれば、操作はすぐ慣れるよ
子供が楽しみながら学習できる
「RISU算数」はステージ内で問題を解きながら、「スペシャルもんだい」にチャレンジするための鍵を集めます。子供たちはその鍵を早く集めたくて、どんどん学習を進めていました。ゲーム感覚だったみたいです。
決まった数の鍵が集まるとスペシャル問題にチャレンジできます
また、次男は途中で「がんばりポイント」を集めるとプレゼントと交換できることに気づき、テンションが上がっていました。
次男が心惹かれたのはポケモンのようです
Twitterでも同様のクチコミがありました。
RISUなかなかいい感じ😆
弟にもさせてみようと思って、きっずスタートにしてしまったから、簡単すぎてイライラしてるけど。
ポイント貯まるところと、レベルでステージ分けされててゲーム感覚でクリアしていくとこが👌
問題を好きに選べないところと操作性が微妙に気に入らない様子#RISU #算数 pic.twitter.com/5qlMFd6r9W
— mameo🦥凸凹Family (@mameo_0mame) February 13, 2019
学習習慣が身に付く
いつの間にか「毎日少しずつでもやる」ことが習慣付いた子供たち。お出かけして出来なかった日は、なんだか落ち着かなかったようです。コツコツ継続するって大切ですよね。
Twitterでも同様のクチコミを見つけました。
5月に5歳になる次女の誕生日プレゼントは姉がやってるのを見てずっとほしがってたRISU算数学習。予定より早く届いて、ずーっとしてる😂
子どものやりたい! は応援したい。
くまみさん @o_kumami 、なかなか良いですよ〜☺️ pic.twitter.com/6rECB3yZP6— まこ (@unmako_65) May 1, 2021
「RISU算数」は算数特化の学習教材。他教科のことを考えると、中学受験対策としては足りないのかもしれません。私が個人的に感じたのは、低学年のうちに「RISU算数」で学習習慣を身に付けて、受験対策が必要となる学年に達したら塾や他の通信教材にシフトするのも有りかも。
自分のペースで進められる
「RISU算数」は無学年生といって「学年には縛られず」どんどん学習を進めることができます。問題が解けるようになって「面白い」と感じて夢中になって進めていたら、いつの間にか1学年上の内容まで終わってしまった!なんてことも。
自宅でできる
コロナ禍のいま、できるだけ外出は避けたい。まして塾は大勢が集まるところ、と考えると保護者としては不安も大きくなります。自宅で学習できたら安心ですよね。
また、塾通いだと場合によっては保護者の送迎が必要なことも。結構負担大きいですよね・・・
成績の底上げにつながる
私も当初「勉強は算数だけじゃないからRISU算数だけでは足りない」と考えていました。でも、特に低学年の子供は「算数が得意」になると、学習に対する意欲が高まり、結果全体的に成績がアップするという研究結果もあるとか。それだけ算数って重要なんですね。
デメリット
複雑な料金体制
デメリットとして真っ先に浮かぶのは、なんと言っても複雑な料金体制。子供が意欲的にどんどん学習を進めてくれるのが嬉しい反面、利用料がいくらになるのかな・・・と心配になりますよね。
やはり利用料に関しては気になる方も多いようで、Twitterでも利用料に関するクチコミが多く見受けられます。
RISU算数お試し中。
黙々とやってるから本契約ありかな。
メール未読20通超って何かと思ったら、サポートチームから進捗報告とか来まくってた。
あのイノシシ娘、制限付けて監視しとかないと、料金がソッコー上限いきそう😵— うなゆきん (@hapicok) April 29, 2021
RISU算数お試し中。昨日は2時間、今朝は30分、夢中で問題を解いていた。楽しいらしい。
料金体系がやや複雑で、クリアしたステージにより上乗せあり。1ヶ月の上限は約12,000円。スマイルゼミは継続予定。タブレットの性能は断然スマイルゼミが優秀。
— ぴっぴ (@tokitoki5095122) February 3, 2021
RISU算数の12月の料金を確認したら、利用限度額まで勉強してた😱
頑張ってるのは素敵だけど、母としては漢字や語彙力のドリルこそ、RISU算数と同じ…いやいやそれ以上のモチベでやって欲しい✊💦
ちなみにRISU算数はクリアしたステージ数によって料金が変わるので、請求額はうちの子のモチベ次第😅
— らむね@中受2024W (@cat_lamune) January 2, 2021
この「利用料を抑える」ための1つの手段してお勧めするのは、やはり本入会の前に「1週間お試し」を申し込んで、その1週間でできる限りのところまでどんどん学習を進めること!です。
その理由をお伝えしますね。
こちらは「RISU算数」の利用料算出例です↓
※画像:RISU算数公式ホームページより
画像の1番下に色付きで記載されている文字に注目してください。
「クリアしたステージの復習は、利用料・・・¥0」
「初回の実力テストでクリアした問題も、利用料・・・¥0」
なんと!初回学習時に受ける実力テストで「理解できている」と判断されたステージの問題は何回やっても利用料¥0!
そして、一度学習してクリアしたステージの復習も利用料¥0!
つまり、ポイントをまとめると以下の通りになります。
- 保護者も一緒に実力テストにしっかり取り組んで「理解できている」ステージを多く確保する
- その後は1週間のお試し期間中に仮に半分しか理解できなくても、構わずどんどん学習してステージを進めておく
- 本入会後に改めて、ゆっくりと復習して理解を深める
この方法で少し先のステージを一度でも学習しておけば、利用料を抑えることができます。
ここまで「利用料が複雑」「子供がどんどん学習を進めると嬉しい反面、利用料が心配」とお伝えしてきましたが、実は
一般的な学習塾に比べると「RISU算数」の方がお安い!
という意見もあります。
先ほどの利用料算出例の表で確認すると、「学校の1.3倍〜1.5倍」つまり「学校より少しだけ早いペースで学習を進める」くらいの進捗状況でも、1ヶ月の利用料は3,300円(税込)。
年額で納める基本料金は月当たり2,750円(税込)になるので、利用料と合わせても6,050円(税込)。
一般的な学習塾では月謝の他に「施設維持費」「冷暖房費」、それに春や夏の長期休暇には特別授業があったりして、請求書を見てびっくりすることありますよね〜。
それと比べても確かにお安い!
利用料上限が9,350円(税込)で、基本料金と合わせたら12,100円(税込)。それでも学習塾より安いかも!
幼児は1人で問題を解けないことも
実体験でも紹介した通り、「RISUきっず」では幼児1人では問題が解けず付きっきりになる可能性も。ただ、やり方次第ではいくらでも解決方法がありそうな気がします。
我が家が試した「鍵」のように、物を使って示してあげることも方法の1つです。
そもそも幼児が1人で問題を解くのは難しいこと。他の通信教材も「親子で一緒に楽しむことが前提」とされているものも多いですよね。
慣れるまでは一緒に取り組んでサポートが必要な部分もありますが、親子のコミュニケーションの1つと考えると、親も一緒に楽しむことができますよ!
お子様もパパやママと一緒にやることで楽しさもやる気もアップ。「お勉強大好き!」になってくれるチャンスです!タブレット教材を使いながら親子で一緒に学ぶ、楽しむという姿勢で取り組むのがおすすめです。
RISUリス算数 お試し体験キャンペーンの申し込みはこちら!
実体験やメリット・デメリットをお伝えしてきましたが、やはり本入会の前に「1週間お試し」をした上で判断することをお勧めします。せっかくの「1週間お試し」を使わない手はない!
「RISU算数」や「RISUきっず」がお子様に合うか合わないか、お試ししながら確かめてみてください。判断するのはそれからでも間に合いますよ
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1週間のお試しができますよ!
・RISUのタブレットを1週間無料でお試しできる
・かかる費用はお試し終了後のタブレット返送費1,980円(税込)のみ
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RISUリス算数 兄弟割引とお試し体験キャンペーンのまとめ
最後にもう一度、兄弟割引やお試し体験キャンペーンについてまとめます。
ぜひ「1週間お試し」を利用して、お子様と「RISU算数」「RISUきっず」の相性を確認してしてみてくださいね!
●「兄弟割引」について
「RISU算数」には年額5,500円の家族割引(兄弟割引)サービスがあります!
「RISU算数」の基本料は年額33,000円(税込)。2人目以降は家族割引(兄弟割引)で年額27,500円(税込)です。
●「お試し体験キャンペーン」について
公式ホームページにも記載されていないのですが、「RISU算数」には「1週間お試し」というキャンペーンが存在します!
当サイト限定コード」を利用すれば「RISUお試しキャンペーン」に申し込みすることができますよ!
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