【NBA】豆知識:成り立ち・独自ルールやチーム構成!順位表や最新情報リンクの紹介

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アメリカのプロバスケットボールリーグNBA。その名前は耳にしたことがあっても実際に試合を見たことがある人は限られているのではないでしょうか。

NBAはどんなリーグ? 日本でも試合を見られるの?

そんな疑問をこの記事ではNBAの豆知識、順位表など最新情報がわかる方法など基本的な情報をわかりやすくご紹介します。

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目次

NBAの豆知識

NBAの成り立ちやルール、チーム構成などの豆知識を紹介します!

【NBAの成り立ち】

NBAはNational Basketball Associationの頭文字をとったもので、アメリカのプロバスケットボールリーグです。第二次世界大戦が終結した翌年1946年にニューヨークで設立しました。

マジック・ジョンソンが活躍した1980年代、マイケル・ジョーダンが人々を魅了した1990年代。そのマイケル・ジョーダンの記録を塗り替えたコービー・ブライアント。NBAはいつの時代にもスーパースターが私たちを楽しませてくれます。

チーム数は全部で30チームあり、その内29チームがアメリカ合衆国、1チームがカナダを本拠地としています。

【NBAの独自ルール】

実はバスケットボールは細かなルールが頻繁に変わるスポーツです。

基本的なルールをおさらいすると、

・5対5で行われる

・1ゴールにつき2ポイント、3ポイントラインより後方からのゴールは3ポイント入る

・ボールを持って3歩以上歩いてはいけない

というようなものがあります。これはバスケットボールというスポーツの基本中の基本なので変わることはありません。しかし細かな部分では、国際ルールとNBAルールの間でも異なるところがいくつかあります。

・ゴール下の長方形ゾーン

バスケットボールコートはゴールを取り囲むように台形のラインが引かれています。しかしNBAだけは以前からこのラインは長方形をしていました。

これは後に国際ルールがNBAルールに譲る形で長方形に変更し、今では日本でもプロリーグなどでは長方形ラインが導入されています。

・3ポイントラインの距離

NBAは国際ルールよりも3ポイントラインの距離が長いのです。日本でも近年3ポイントラインが従来より50センチ延長されました。

このように見ると、NBAの独自ルールだったものが徐々に世界に広がっているのがわかりますね。

【NBAのチームの構成】

NBAの30チームイースタン・カンファレンスウェスタン・カンファレンスという二つに大別され、そこから更に3つずつの地区に分かれます。

[イースタン・カンファレンス]

アトランティック地区

ボストン・セルティックス

ブルックリン・ネッツ

ニューヨーク・ニックス

フィラデルフィア・セブンティシクサーズ

トロント・ラプターズ

セントラル地区

シカゴ・ブルズ

クリーブランド・キャバリアーズ

デトロイト・ピストンズ

インディアナ・ペイサーズ

ミルウォーキー・バックス

サウスイースト地区 

アトランタ・ホークス

シャーロット・ホーネッツ

マイアミ・ヒート

オーランド・マジック

ワシントン・ウィザーズ

[ウェスタン・カンファレンス]

サウスウェスト地区

ダラス・マーベリックス

ヒューストン・ロケッツ

メンフィス・グリズリーズ

ニューオリンズ・ペリカンズ

サンアントニオ・スパーズ

ノースウェスト地区

デンバー・ナゲッツ

ミネソタ・ティンバーウルブズ

オクラホマシティ・サンダー

ポートランド・トレイルブレイザーズ

ユタ・ジャズ

パシフィック地区

ゴールデンステート・ウォリアーズ

ロサンゼルス・クリッパーズ

ロサンゼルス・レイカーズ

フェニックス・サンズ

サクラメント・キングス

【NBAのシーズン】

NBAのレギュラーシーズンは10月末に開幕します。

レギュラーシーズンでは、各チームは同じ地区の4チームと4試合ずつ、同カンファレンスで異なる地区の10チームに対しては6チームと4試合ずつ、4チームと6試合ずつ対戦します。異なるカンファレンスの15チームとは等しく2試合ずつ対戦します。

これらをすべて合わせると、各チーム82試合を行うことになります。

翌年の4月、レギュラーシーズンが終わった時点で各地区の1位と、その他のチームの中でカンファレンス内上位5チームを合わせた計8チームがカンファレンスごとのプレーオフトーナメントに進みます。

ポストシーズンでは、プレーオフに進んだ各カンファレンス8チームが対戦、優勝した1チームがカンファレンス代表としてファイナルに挑みます。

両カンファレンスの王者同士の一騎打ちで行われるファイナルは6月頃に行われます。7試合が行われ4勝を先取したチームがチャンピオンに輝きます。

NBAではこのように約8ヶ月をかけて30チームの頂点が決まるのです。

順位表・NBA情報リンクの紹介 

最新のNBAの試合結果や順位表、選手情報などは以下のリンクがおすすめです。

チーム紹介選手紹介試合結果の内容など細かなデータまで見やすく掲載されています。NBA情報が知りたいときはこれらのサイトをチェックしてみてください。

NBAアメリカプロバスケットボール MSNスポーツ

NBA TSP SPORTS

NBA RAKUTENプランと料金

NBA(アメリカプロバスケットボール協会)の放映、配信は、NBAと楽天がパートナーシップ契約を結ぶことにより「NBA RAKUTEN」という動画配信サービスによって2019年から独占配信されるようになっています。

そこで、ここではNBA RAKUTENが提供しているそれぞれのプランの料金基本情報を案内します

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以下のサービスの新規販売と自動更新が2021年5月22日(土)をもって終了になります。

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既に契約中の方は5/22以降の自動更新がなくなり、契約終了日までの視聴は可能。

アプリについては新バージョンのアプリが5月20日ごろにリリース予定だそうです。

▶詳細はこちらのNBA RAKUTENの公式サイトのお知らせにてご確認ください。

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プラン料金(税込)
シーズンプラン21,780円
月額プラン2,970円

 

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  • カンファレンス/ファイナル
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  • 番組 / ハイライト / セレクション
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月額  1,430 円(クレジットカード、Google Play 決済)
月額  1,450 円(App Store 決済)

 

【SINGLE GAME】

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有料の動画を1本ずつ個別に購入して視聴可
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※チケットを利用した試合の視聴期限は購入から7日間

1チケットの価格 (税込)
550円(現在は販売を停止中)

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NBA豆知識まとめ

日本でもプロバスケットボールリーグであるbリーグが盛り上がりを見せ、バスケットボールが再注目されています。

海の向こうアメリカで第二次世界大戦後に設立されたNBAは今日までたくさんのスーパースターを輩出して私たちを魅了してきました。

30チームが所属するNBAは毎年10月末に始まり5月のファイナルで王者が決定します。

日本にいてもインターネットサイトでは日々の情報をチェックすることができます。NBAに興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

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