年末年始休暇延長学校・公務員・銀行どうなる?いつからいつまでなのかについても

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2020 年10月24日に、国の分科会で新型コロナウイルスの感染対策として、年末年始の休暇の延長や分散を求める議題があがったそうです。

年末年始の帰省や旅行、初詣などによって増える人出をなんとか分散させる狙いです。

確かに人出が増加する年末年始は、感染リスクには不安があるかと思います。

ですが、気になるのは、

  • 学校・保育園はどのように対応されるのか
  • 会社勤め、パート、派遣さんの有給扱いがどのなるのか
  • 銀行の金融機関の窓口営業時間がどのようになるのか
  • 延長期間はいつからいつまでなのか

だと思います。

早くお知らせの案内がくるといいと良いのですが、上記について、どうなるのか調べてみました!

目次

年末年始休暇延長による公立学校・私立学校・保育園の対応はどうなる?

緊急事態宣言の時には、子供たちが学校に通うことができなかったので、

保護者の方が仕事をしている場合、仕事を休まなくてはならなかったり、学童や保育園へしわ寄せがあったことは記憶に新しいです。

もし年末年始休暇の延長があるのであれば、子供を預けるために補助金が国からでるのかしてほしいところです。有給休暇を取ったからと言って、保護者のもち金が増えるわけではないので、悩ましいところだと思います。

どのような政策が打ち出されるのか注目していきましょう!

年末年始休暇延長による公務員の休暇はどうなる?

1月3日は日曜日のため、4日を仕事始めとする企業が多いとみられますが、

成人の日の1月11日まで休暇期間を延長して、その期間の中で分散して取得する方法を企業に提案するそうです。

そこで疑問がわくのが、「公務員はどうする?」ということなのですが、

お役所の仕事に関しては、カレンダー通りの営業になるため、土日・祝日はお休みなので、働いている人達の中で出勤日を調整するということになると思います。

しかし、有給休暇は会社から取得されるものではなく、個人から申請して取得するものになるので、その点がどのように調整していくのが気になるところかと思っています。

パートや派遣さんなどの休みが増える可能性も考えられますね。

そして、11月・12月と今年も残り僅かなので、今から休みを調整するのは正直バタバタしそうな予感がしますね。

西村経済再生担当相は、経済3団体を通じて企業に呼びかけ、自治体にも同様の対応を求める予定とのことです。

 

年末年始休暇延長による金融機関・銀行の営業日や営業時間はどうなる?

銀行の窓口営業は、企業や店舗によって対応が異なると思いますが、金融機関についてはインフラになるので、「対象外」になるようです。

まだ決定ではないと思いますが、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行などの大手銀行がどのような動きになるのか注目です。

緊急事態宣言のときもインフラという理由から営業していましたが、対応しているスタッフの人数は減らしていたかと思います。

また地方銀行については、人手が足りない可能性も十分にあるため、休暇をずらしてとるとなると、窓口営業は余儀なく閉めることになるかもしれないですね。

あくまで予想になりますので、分かり次第、追記していきたいと思います。

世間の声は?

今回の年末年始休暇の延長がされるかもしれないというニュースを受けて、世間の声を調べてみました。

意外と旅行を楽しみにされる方も多くてちょっと驚きました!

事前にすでに学校が短縮されていることもびっくりです!

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