デーデーブルーノはハーフ?両親の国籍やwikiプロフ!東京オリンピック内定で代表はある?

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2021年6月25日(金)に行われた東京オリンピック日本代表選手選考会『日本選手権』2021で、一躍その名を轟かせたデーデー・ブルーノ選手。

オリンピック参加標準記録を5人も突破している強豪ぞろいの陸上男子100mの決勝で2位という好成績をおさめられました!

先日、日本新記録を更新し好調の、山縣亮太選手を抑えての2位表彰台はお見事。

そこで気になるのは、デーデー・ブルーノ選手の国籍やこれまでの経歴です。

この記事ではデーデー・ブルーノ選手のwiki風プロフィールをはじめ、国籍やご両親、出身高校・大学などの経歴までまとめていきますので是非、最後まで読んでみてくださいね。

目次

デーデー・ブルーノ選手は日本人?父親・母親の国籍は?

デーデー・ブルーノという名前なので初めて聞く方は日本人なの?と疑問に思いますよね?

そこでご両親の国籍・出身を調べてみました。

デーデー・ブルーノ選手の父親はナイジェリア人。母親が日本人です。

というわけでデーデー・ブルーノ選手はハーフということになりますね。

ナイジェリア人の陸上選手と言えば世界記録を持つ、ウサイン・ボルト選手がいます。

これはもう素質十分な匂いがぷんぷんします!

デーデー・ブルーノ選手のwikiプロフィール・身長や体重は?

名前 :デーデー・ブルーノ
生年月日 :1999年10月7日
年齢 :25歳
出身地 :長野県
家族構成: ナイジェリア人の父、日本人の母
身長:177㎝
体重:77㎏

身長は177㎝、体重は77㎏と他の日本人選手と並んでいる写真を見ると身長は同じくらいですが、太ももなんてかなりゴツい感じがします!

デーデー・ブルーノ選手の出身高校・大学はどこ?

2021年現在、デーデー・ブルーノ選手は21歳の現役大学生で東海大の4年生です。

東海大学と言えば箱根駅伝でも有名なチーム。陸上競技に力を入れていることは明白ですね。

東海大学の公式Twitterで日本選手権の結果もツイートされています。

ではどこの高校から東海大学へ進学されたのかも気になりますね!

デーデー・ブルーノ選手は長野県の『私立創造学園高校』出身です。

私立創造学園高校では、1年生の時にサッカー部に所属。ポジションはサイドバックだったそうです。しかし1年生の秋頃にはサッカー部を辞めてしまいます。デーデー・ブルーノ選手はサッカーは向いていないと考えていたようです。

そして、私立創造学園高校2年から陸上を始められました。陸上を始めた時期としは遅いようにも思いますが、サッカー選手で早い人では100mを10秒台で走る人もいます。

そう考えるとしっかり走り方を学べば決して始めるのが遅いというわけでもなさそうです。

高校3年の時には長野選手権で100m、5位の成績をおさめられています。

デーデー・ブルーノ選手の陸上経歴は?

高校2年の時に陸上を始めたデーデー・ブルーノ選手。

高校3年の7月に行われた長野県選手権では10秒45をマーク。

そして東海大学進学後の1年生で初めて出場した、U20日本選手権、100mで初の全国タイトル獲得。

今年2021年の4月には、足底腱膜炎になり大会を棄権しましたが、

『2021日本学生陸上競技個人選手権大会』では100m、10秒29(追い風0.4m)で優勝!

今回の『日本選手権』に弾みをつけていました!

怪我にも悩まされているようですが、順調に自己ベストも更新しています。

まだ陸上競技を初めて5年ほど。21歳と若いので今後、ますます活躍が期待できますね!

デーデー・ブルーノ選手は東京オリンピックに代表内定してる?

7月2日更新!

デーデー・ブルーノ選手が東京オリンピック男子400メートルリレーのメンバーに内定されました!

 

6月27日更新!

日本選手権200m決勝もデーデー・ブルーノ選手は20秒63(追い風1・0メートル)で2位となりました。

残念ながら200mでもオリンピックの参加標準記録(20秒24)を突破していないためオリンピックの代表内定とはなりませんでした。

東京オリンピックの予選となった日本選手権100mで2位の成績をおさめたデーデー・ブルーノ選手ですが、オリンピックの参加標準記録である10秒05を突破していません。

100mでは残念ながら代表内定とはなりませんでした。

しかしまだ日本選手権200m決勝が残っています。予選では20秒76の自己ベストを更新!

200mでオリンピックの参加標準記録を突破し3位以内に入ればまだ東京オリンピック代表への道も残っているようです。

下記は東京オリンピック代表選考基準です。

第 105 回日本陸上競技選手権大会(以下「第 105 回日本選手権」という。)3 位入賞以上の成績
を収めた競技者であって、第 105 回日本選手権当該種目終了時点までに参加標準記録を満たした
競技者。ただし、下記の項目(数字の若い順に優先)により優先順位を定める。
①第 105 回日本選手権の順位
②参加標準記録有効期間内の記録
③2021 年度に開催される国内主要競技会(日本グランプリシリーズ等)の成績
引用元:https://www.jaaf.or.jp/files/upload/201907/01_171958.pdf

200mも自己ベストを更新して決勝へ進んでいるのでさらなる飛躍に期待したいですね!

まとめ

強豪ぞろいの日本100m男子の中で、日本選手権2位に入ったデーデー・ブルーノ選手。

ご本人もかなりの自信となったでしょう。

まだ大学4年生で21歳と若いので、今後の活躍が期待されます。東京オリンピックでは代表になれなくても、次のオリンピックでは100mの大本命となりそうです。

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