2020年2月22日に名古屋高速の事務員が【新型コロナウイルス】に感染していることが発表されましたね。
その名古屋高速事務員の同僚で濃厚接触者とされた料金収受員52人が2週間の自宅待機となりました。
52人も自宅待機となると人手不足で料金所を開けることができないとのことで、5箇所の料金所をすでに閉鎖しており、2月23日からは東海新宝入口も加えた計6箇所の料金所を閉鎖すると発表されました。
この記事では閉鎖された料金所はどこなのか?
いつまで閉鎖されるのか?
今後の対応について調べてみました。
【新型コロナウイルス】名古屋高速閉鎖の料金所は?
「まぁ、大した熱じゃないから大丈夫だろう」て思ってる人達に、自分がこの規模の迷惑をかけるかもしれないと理解してほしい(´;ω;`)
名古屋高速の事務員感染 同僚52人濃厚接触か、5料金所閉鎖:社会:中日新聞(CHUNICHI Web) https://t.co/DQo7FC3uAq pic.twitter.com/CGleo7PlH7
— おばけ (@aohat440) February 22, 2020
・4号東海線
六番北入口
六番南入口
木場入口
船見入口
東海新宝入口
・5号万場線
烏森入口
※料金所は、ETC(自動料金収受システム)用の入り口も使えないとのことなので注意が必要です。
(´・ω・`)名古屋高速 船見インター入口、コロナウイルスの為、進入禁止よー pic.twitter.com/munsHXFtNr
— よっちいなかよし子ども会🐾 (@yszwkzht_0318) February 22, 2020
【新型コロナウイルス】名古屋高速料金所はいつまで閉鎖される?
名古屋高速の公式ホームページを確認してみましたが、いつまで閉鎖されるかまでは明記されていませんでした。
2月23日現在、当面の間 閉鎖とあります。
潜伏期間を考慮すると2週間ほど閉鎖がつづくようです。
続報が出ましたら、追記していきます。
【新型コロナウイルス】名古屋高速料金所の今後の対応は?
2020年2月25日(火)午前6時からETC無線通行車のみ通行が可能となりると公式サイトで発表されました。
ただし、現金とETCカード手渡しの場合は、これまで通り通行できないとのことです。
名古屋高速公式ホームページに以下の
料金収受会社事務員の新型コロナウイルス感染について のお知らせが出ていました。
2 公社の対応
(現状の対応)
同事務員と濃厚接触したと推定される同社の料金収受員等 52 名については、2 月 22 日(土)
までに業務から外し、自宅待機を指示しました。それに伴い、5 料金所(六番南、木場、六番
北、船見入口、烏森入口)を閉鎖しております。
・濃厚接触者の料金収受員の勤務路線:高速4号東海線、高速5号万場線
(今後の対応)
濃厚接触者以外の職員で料金収受の配置を検討した結果、2 月 23 日(日)9 時以降、当面の
間、上記の料金所に加えて、東海新宝入口を閉鎖させて頂きます。
※なお、2 月 21 日時点では推定濃厚接触者の中で体調不良者はおりません。名古屋高速公式ホームページより
【新型コロナウイルス】名古屋高速料金所閉鎖に対するみんなの声
いつも使ってる名古屋高速の入り口が封鎖された。
帰宅時間に影響出るんだけどー。
どうしようかなー。— ひな☆リク@気がつくと時間が経ってる (@hinawrikuwhisat) February 23, 2020
今朝知ったよ😰
昨日大府に行く時に名古屋高速走ったけどねー— minami (@miniz0215) February 23, 2020
この路線の閉鎖はヤバいwww
名古屋高速の事務員感染 同僚52人濃厚接触か、5料金所閉鎖:社会:中日新聞(CHUNICHI Web) https://t.co/SeHbcxXlvs
— あっきー (@freestyleaky) February 23, 2020
うわ~…名古屋高速使う予定の人悲惨すぎ…
— ゆん (@___yu_62259) February 23, 2020
名古屋高速は均一料金なので降りられます。乗れないだけです。
— moke(人間万事塞翁が馬) (@moke_bm) February 23, 2020